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オランダは16日、練習は行わず休養に充てた。ファンマルバイク監督(58)は「日本戦の準備、分析はまだしていない」と余裕の構え。
「スコアは2―0だったら満足だが、国民を納得させるには5―0ぐらいがいいだろう」とまで言い切った。
初戦のデンマーク戦(14日)で2―0と快勝発進した自信なのか、それとも日本は眼中にないのか。「日本のカメルーン戦はスタッフが視察している。
準備試合で連敗したが、戦略を変えて勝ったそうだね。私はまだ十分に見ていないが…」。指揮官は日本の情報など、あまり頭に入れる気はないようだ。
目標に掲げた5得点は、万年決定力不足に悩む日本なら夢のような数字。
しかし、大会前の親善試合ハンガリー戦(5日)で6得点、ガーナ戦(1日)でも4得点しているオランダの攻撃力を持ってすれば、想定の範囲内だ。
MFデヨング(マンチェスターC)も「我々のチームは優勝できるだけの資質がある」と、すでに1次リーグ突破が決まったようなコメント。決勝トーナメント以降に視線を向けている。
15日の練習では、先導するパトカーが道を間違い、会場入りが30分遅れた。ファンマルバイク監督は「1台だけいつもと逆の方向に曲がっていったんだ」とブツブツ。
左太もも裏を負傷しているFWロッベン(バイエルン)の練習復帰という明るい話題にも、ご機嫌はナナメのままだった。