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W杯日本代表MF本田圭佑(24=CSKAモスクワ)が欧州市場の目玉となった。
CSKAモスクワと太いパイプを持つロシア人の大物代理人が16日、「アトレチコ・マドリードが
ホンダ獲得に向け動きだした」と証言。マドリードに本拠地を置く名門クラブが、本田獲得に向け
動きだしたことを明らかにした。
スペインでは既にバレンシア、セビリアが本田に興味を示している。そしてカメルーン戦の
活躍により、新たにアトレチコ・マドリードが参戦した。
スペインの強豪3クラブによる争奪戦がぼっ発した形だ。ほかにもプレミアリーグのチェルシー、
セリエAのフィオレンティーナ、フランス・リーグのリヨンなど複数の世界的クラブが獲得に興味を
示している。
保有権を持つCSKAモスクワ関係者は「相当な金額を積まれなければ、出すつもりはない」と話し、
移籍金交渉では妥協しない意向を示している。現在、本田の移籍金は2000万ユーロ(約22億円)と
されているが、W杯の活躍によって大きく変わってくる。
多くの欧州の強豪クラブが本田に熱視線を送っていることは間違いない。だからこそオランダ戦が
試金石となる。欧州トップレベルのタレントがそろう強豪相手にどこまでプレーできるのか。
その出来次第で移籍金の相場も変わる。ビッグクラブが動く可能性もあるし、逆に調査を打ち切る
クラブもあるかもしれない。
15日は宿舎内で調整したが、16日に再開した全体練習では切れのある動きを見せ好調ぶりを示した。
自身が熱望するスペイン移籍を実現させるためにも、本田がオランダ戦で暴れ回る。
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Aマドリードも争奪戦に名乗り!カメルーン戦の活躍で大人気の本田
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