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書籍・電子書籍合わせて83万2千部を売り上げ、今年上半期で3番目のベストセラーになっている
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)。
野球少年だった岩崎夏海さん(41)が、アイドルグループAKB48の峯岸みなみさん(17)を主人公のモデルに書き上げた。
◆主人公は「AKB48」モデル
略して「もしドラ」。「東京都立程久保高校」の野球部マネジャーになった主人公・川島みなみが、
「経営学の神様」とされるピーター・ドラッカーの「マネジメント」を読み、
チームと甲子園を目指す道のりを描く、異色のビジネス小説だ。
部員は、能力はあるのにサボりがちな選手や、知識はあるのに部員に伝えられない監督など、癖のある人たちばかり。
仲間をどう生かすか。そもそも野球部にとって「顧客」とは何か。みなみたちはドラッカーの言葉を手がかりに課題を乗り越えていく。
もともとは放送作家で、アイドルグループAKB48のプロデュースにもかかわった岩崎さん。
今回初めて小説を手がけたきっかけは「日本でマネジャーと言えば高校野球の女子マネジャーのこと。
でもアメリカではマネジャーは『監督』。組み合わせたらおもしろそう」と思いついたからという。
主人公のモデルにAKB48の峯岸みなみさんを選んだののには理由がある。
「彼女は決して人気があるほうではなかったが、トークで他のメンバーに話を振るなど
『どうしたら客に楽しんでもらえるか』を考えて行動した。無意識にマネジメントしていて、これはと思った」
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岩崎夏海(41)
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峯岸みなみ(17)
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