10/06/16 08:24:45.91 0
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2月に横綱を引退し、今後の動向が注目される朝青龍(29)が、芸能活動を本格化させることが
15日、分かった。第1弾として、7月10日公開の米映画「プレデターズ」(ニムロッド・アーントル監督)の
“宣伝横綱”に就任。都内のイベントなどで同作をアピールする。タレントとしての再スタートに
「新たな土俵でも横綱になりたい」と意欲。暴力団交際や賭博問題に揺れる相撲界を尻目に“
平成の大横綱”は我が道を行く。
格闘家、実業家、庭師、故郷モンゴルでの政界進出など、今後が注目されていた朝青龍が、
タレントとしての人生をスタートさせる。
一宮章広マネジャーは「機会があれば、タレント活動も積極的に挑戦していきたい」と明言。
その引退後初仕事に選んだのが、映画「プレデターズ」の“宣伝横綱”だ。
同作は1987年に公開された「プレデター」の21世紀版。未知の惑星に集められた最強の
人類たちと、惑星の猛者スーパープレデターらとの熾烈な戦いが描かれる。
製作サイドは、その宣伝に最もふさわしい“最強の人類”として、7場所連続優勝などの
記録を持つ朝青龍にオファー。
快諾を受け、さっそく初仕事として、今月4日から「この“プレデター”は誰だ!」キャンペーンを展開。
人間をサーモグラフィ化して分析するプレデターの特徴を生かし、朝青龍を完全サーモグラフィ化して
正解者を募る企画で、ファンの間では“朝青龍では?”と話題になっていた。
今後は、23日に都内で行われる映画のイベントに登場。1メートル84、B136W129・5H130の
巨体に合わせた特注のスーパープレデタースーツに身を包んで同作をアピールするなど、
さまざまな宣伝活動を展開する。
この日、1カ月をかけて製作した同特注スーツを初めて着用した朝青龍は「大好きなプレデターに
なれて、とても興奮している」とノリノリ。