10/06/16 08:09:13.43 0
王国ブラジルに1-2と食い下がった北朝鮮のなかでも、川崎フロンターレのFW鄭大世(チョンテセ)は
一際目立つ存在だった。試合前に整列しての国歌を聴いては号泣。開始11分には往年のマラドーナばりに
右サイドを疾走して4人抜きのシュート。これはGKに阻まれたが、チームの初シュートでもあった。
ブラジル紙のインタビューにポルトガル語をまじえて「サプライズを起こす」「北朝鮮のイメージを変えたい」
などと答えていた鄭大世は、ブラジル相手にもまったく臆することなく戦い続け、終了間際には左サイドで
ロングフィードを頭で落とし、チ・ヨンナムの歴史的追撃弾をアシストした。
わずかに1点及ばず試合終了の笛が鳴ると、そのままピッチに座り込み、また涙。
鄭大世は本気でブラジルに勝とうとしていたのだ。ブラジル紙が「北朝鮮のルーニー」と
呼んだ鄭大世は、世界に強い印象を残して初戦を終えた。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
鄭大世、W杯の大舞台に感極まって号泣
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強引な突破でブラジルのゴールに迫る鄭大世
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闘志をむき出しに戦い続けた鄭大世
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鄭大世は王国を相手に戦い続けた
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試合終了と同時にピッチに崩れ落ちた鄭大世
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敗戦のショックにうなだれたままピッチを後にする鄭大世
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