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日本代表DF長友佑都(23)=FC東京=が、14日のカメルーン戦でFWサミュエル・エトー(29)
=インテル・ミラノ=を徹底マークし、1-0の初戦勝利に貢献した。
今大会からFIFA(国際サッカー連盟)が導入したレーザー計測では、14日終了までのDF
世界最速となる時速30・13キロのトップスピードを記録。15日にベースキャンプ地・ジョージに
戻った日本の韋駄天は、19日のオランダ戦(ダーバン)でも相手エースを完封する。
歴史的勝利の余熱を冷ますように、ジョージ北部に連なるウテニカ山脈は冠雪。
雨上がりで虹がかかるベースキャンプ地で、長友は激戦の疲れを癒やした。
14日のカメルーン戦は左サイドバックで先発。対面する相手右サイドのFWエトーを完全マークした。
ハーフタイムには岡田監督が「エトーが真ん中に入っても、ずっとついていけ」と指示。
ロスタイムを含む94分間、アフリカ屈指のゴールハンターを追い回し、打たせたシュートは
わずか1本。前半39分の本田の先制点を守り抜いた。
「勝ったときこそいろんなことを修正し、ビデオを見直して、反省もしなければいけない。
次に生かしたい」
ムード最高潮で迎え撃つ19日の第2戦は、FIFAランク4位のオランダ。長友は再び“エースつぶし”の
任務を負う。左もも裏痛で第1戦のデンマーク戦を欠場したFWロッベンは復調気配。FWカイト、
FWファンペルシーの快足攻撃陣を迎え撃つが、長友はどんとこいと構える。
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エトーらカメルーンの攻撃陣を抑え切った長友。“世界最速DF”はオランダの前にも立ちはだかる。
後方はチュポモティング
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