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日本相撲協会が14日、協会員65人が過去5年以内に何らかの賭博に関与していたことを
公表したことで、波紋が広がった。
協会は実態調査で自己申告すれば、処分を厳重注意にとどめるとしていたが、
一転して警視庁の捜査次第で処分を決める方針に変えた。弟子の力士らが
野球賭博関与を認めたある親方は「最初の話とは違う。力士たちが黙っていないだろう。
訴訟を起こす者もいると思う」と反発。ある理事も「賭博の調査という大事な局面を、
理事会や師匠会も開かずに始めるなんて言語道断」と手続きの不備を批判した。
ソース:SANSPO.COM
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上申書を提出すれば厳重注意にとどめるという“約束”が反故(ほご)にされたことを受け、
弟子の力士らが野球賭博関与を認めたある親方は「最初の話とは違う。
力士たちが黙っていないだろう。訴訟を起こす者もいると思う」と漏らした。
また、ある若手親方は「万が一にも逮捕者が出るようならば、今年の残り3場所の開催を
自粛するほどの覚悟でこの問題に取り組むべきだ」と提言していた。
スポニチannex
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