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１４日の南アフリカ・ワールドカップ、グループリーグ第１節で、パラグアイと１－１で引き分けたイタリア。
ドロースタートとなった前回王者だが、それ以上に心配なのが、前半終了時に交代を余儀なくされた
ＧＫジャンルイジ・ブッフォンだ。マルチェッロ・リッピ監督は試合後、同選手が腰の負傷を再発したと明かしている。
彼は腰の痛みを訴えたんだ。回復までにどれだけの時間がかかるかは分からない。ネガティブなことだったよ。
交代枠を一つ失ったからね。（負傷で初戦を欠場したＭＦアンドレア・）ピルロ？ ３試合目で復帰できることを期待している」
ブッフォンは１５日に検査を受ける予定で、２０日に行なわれるニュージーランドとの第２節までに間に合うかどうかは、
まだ分かっていない。
また、リッピ監督はここまでの大会で最も驚かされたチームについて、「韓国と日本だ」と答えている。
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