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14日のカメルーン戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた本田選手の活躍は、本田選手がプレーするロシアでも手厚く報道された。
「CSKAモスクワの選手が日本代表に勝利をもたらした」(シヴォードニャ・ル)。
「カメルーン代表が、CSKAモスクワの選手に敗北の裁きを受けた」(ガジエータ・ル)
「CSKAモスクワの本田のゴールが、サムライに勝利を呼び込み、日本のサッカー史を書き換えた」(ソビエツキー・スポルト)
ロシアは代表チームが予選で敗退し、本大会に出場していない。そのため、ロシアのサッカーファンのW杯への関心は、自国リーグに所属する各国代表選手のプレーに移っている。
本田選手は「ぶれ球フリーキック」で、すでにロシアリーグの名門CSKAモスクワの一員として認識されており、日本-カメルーン戦の試合結果は、本田選手の活躍に焦点をあてて、報道された。
スポーツ紙だけでなく、一般紙も“本田”を報じており、政府系のロシア新聞は「ワールドカップ南ア大会で、初めてロシアリーグの所属選手が輝いた」と伝えているほか、
経済紙コメルサントも本田選手の写真をまじえ、「CSKAモスクワのプレーヤーが試合のタクトを握った」と解説している。