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【映画】英エンパイア誌の「史上最高の外国語映画100本」 第1位に「七人の侍」★2 - 暇つぶし2ch1:禿の月φ ★
10/06/14 17:28:07.92 P
 2010FIFAワールドカップの開催にあわせて、英エンパイア誌が「史上最高のワールドシネマ100本
(100 Best Films of World Cinema)」を発表した。ここでいうワールドシネマとは、英語以外の言語=外国語映画のことだ。

 第1位に選ばれたのは、黒澤明監督の「七人の侍」(54)。黒澤監督のあまたある傑作のなかでも、
とりわけ世界の映画人に大きな影響を与えた作品として知られる。
エンパイア誌は、「アクションと人物造形、東洋と西洋、ブロックバスターとアートハウスといった要素が完璧に融合した、
あらゆる言語を超越する傑作」と評価。黒澤作品はほかにも第22位に「羅生門」、44位に「生きる」、98位に「乱」がランクインを果たした。

 その他、日本映画は第10位の「千と千尋の神隠し」、16位「東京物語」、31位「ゴジラ」、
41位「となりのトトロ」、51位「AKIRA」、69位「リング」、82位「バトル・ロワイアル」、92位「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」と、
100本中12本を占める大健闘を見せた。(続きます)

 トップ30は以下の通り(カッコ内は言語・製作国等/年度/監督)。

1.「七人の侍」(日本/54/黒澤明)
2.「アメリ」(フランス/01/ジャン=ピエール・ジュネ)
3.「戦艦ポチョムキン」(ロシア/25/セルゲイ・エイゼンシュタイン)
4.「自転車泥棒」(イタリア/48/ビットリオ・デ・シーカ)
5.「パンズ・ラビリンス」(スペイン・メキシコ/06/ギレルモ・デル・トロ)
6.「アルジェの戦い」(フランス・イタリア/66/ジッロ・ポンテコルボ)
7.「シティ・オブ・ゴッド」(ブラジル/02/フェルナンド・メイレレス)
8.「第七の封印」(スウェーデン/56/イングマール・ベルイマン)
9.「恐怖の報酬」(フランス/53/アンリ=ジョルジュ・クルーゾー)
10.「千と千尋の神隠し」(日本/01/宮崎駿)

ソース:eiga.com
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★1が立った時間:2010/06/14(月) 12:10:08.36
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