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「あ！ 危ない！」
「あ～惜しい！ あのチャンスを生かすべきだったのに…」
前者はギリシャの攻撃場面で、後者は韓国の攻撃場面から出た言葉だ。
韓国とギリシャ戦をテレビで中継した日本<エネイチケイ>(NHK)の解説者は‘赤い悪魔’を彷彿させた。
どちら側にも立たないで中立を守らなければならない解説者の本分を忘れたよう必死に韓国を応援した。
（中略）
TBSも同じだった。 競技の間ずっと韓国の善戦を伝えた深夜スポーツニュースコーナーで
「おめでとうございます! 韓国」と堂々と叫んで日本インターネットユーザーから非難された。
（中略）
新宿、新大久保、コリアタウンに駆せ参じた数多くの日本人たちも同じだった。
赤い色ティーシャツを着て現れた彼らは「日本があまりにもできないから韓国でも応援したい」
として気まずそうな声で「テ～ハンミング」を叫んだ。 彼らは競技が熱くなるといつのまにか
万歳ポーズまで取って“オー！ 必勝コリア”を叫んだ。
ソース：The Hankyoreh（韓国語 06/13 12:26）
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