10/06/10 23:00:15.19 0
囲碁の史上最年少プロ棋士で、小学6年生の藤沢里菜初段(11)が10日、デビュー2戦目で最高段位の九段
棋士を破り、公式戦初勝利を挙げた。
第36期棋聖戦予選Cの1回戦で神田英九段(48)と対戦。黒番の藤沢初段は堂々とした戦いぶりで、観戦した
棋士たちから「善戦してる」「勝つかもしれない」などと声がもれた。最後は相手のミスも手伝っての中押し勝ち。
「(5月24日の)初対局よりは緊張せずに打てました。うまく打てた。初勝利を挙げられてうれしいです」
最も段位の低い初段の棋士が九段を破るのはまれ。「1回戦から九段と打つことになったのでびっくりした
けれど、意識しないようにしました」と笑顔も見せた。敗れた神田九段は「終盤は私のほうが形勢がよくなって
いたと思うが、そのまま終わらずに踏み込んでくるあたりはさすが。強くて、決断力もある。実力で負けたような
気がします」と話した。
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神田英九段
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