10/06/09 14:50:20 P
(>>1からの続きです)
ギター・松本孝弘とボーカル・稲葉浩志からなるユニット・B‘z。
「日本中で流れていて、誰しも何かしらの思い出を重ねている曲が多いはず!」
(東京都/20代/女性)というコメント通り、
1988年にデビューした彼らは5thシングル「太陽のKomachi Angel」(1990/6/30発売)で、
週間シングルランキング1位(オリコン調べ)を獲得し一気にブレイク。
以降、20年連続シングル首位獲得という前人未到の大記録を保持している。
さらに「年を重ねた今もアグレッシブに音楽を追求していく姿勢は素晴らしい」(千葉県/30代/女性)と、
20年以上にわたり日本のロックシーンの第一線で活躍し続けている彼らに称賛の声。
音楽の発展に大きく貢献したミュージシャンを称える称えるべく誕生したハリウッド・ロックウォークに、
2007年、遂に日本・アジア圏で初の殿堂入りを果たすなど、
その活躍は国内にとどまらず、世界レベルで認知されている。
続く2位には1982年にアルバム『MORAL』でデビューし、
7年後の1988年に人気絶頂のまま解散を迎えた【BOφWY】。
ボーカル・氷室京介とギター・布袋寅泰を中心としたメンバー編成で、
彼らが作りだす8ビートの音楽は当時かなりセンセーショナルだった。
「ロックとポップの融合を初めてやってのけた、歴史的バンド」(神奈川県/30代/男性)など、
学生時代に彼らの音楽を聴いてバンドを結成した学生は数えきれない。
今回のランキングで8位に登場した【GLAY 】、LUNA SEAなど、
現在活躍中のアーティストにも多大な影響を与えたバンドである。 (続きます)