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5月26日発売、アイドルグループ「AKB48」の16枚目のシングル『ポニーテールとシュシュ』が
発売1週目で51.3万枚を売上げ、6月7日付けのチャートで堂々1位を獲得した。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女たちだが、CDヒットの裏側には純粋に彼女たちの人気と
いうだけではなく、複数枚のCDを購入させるリピート商法によるところが大きい。
これは「AKB商法」と揶揄され、ファンの間でも度々話題となっているマーケティング手法だ。
昨年の夏に13枚目のシングルの選抜メンバーを決定する「AKB48総選挙」が行われ話題を呼んだが、
今年もAKB48とSKE48全メンバーの中からファンの投票により選ばれた21名が17枚目のシングルの
選抜メンバーとなる総選挙が今月9日に行われる。
シングル『ポニーテールとシュシュ』の初回プレス盤には投票用紙が封入されており、
お目当ての子を応援しようとCDを複数枚購入するファンも少なくない。
都内のCDショップ店員の話によると、一度に20枚も購入する者もいたという。
その上、初回プレス盤に全国握手会の参加チケットを封入、タイプAとタイプBでジャケット写真と
3曲目の楽曲が異なる、CDのみの劇場盤には各種メンバーの生写真をランダムでつけたりと、
どれも複数枚の購入意欲をそそる「AKB商法」で販売数を伸ばした。
こういった商法はAKB48に限ったことではなく、ほかのアーティストにも見受けられることであるが、
多かれ少なかれ批判があるのも事実だ。
過去にはCDに44種のポスターをランダムに付け、すべてを揃えればイベントに招待して
もらえる企画が、独占禁止法に抵触するとしてイベントが中止になったこともある。
(>>2以降に続く)
ソース:MONEYzine(06/06 14:30)
URLリンク(moneyzine.jp)
★1が立った時間 2010/06/06(日) 19:32:02
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