10/06/11 19:28:39.17 eufLcgGy
＜今日の流れ＞
▼[為替-締め切り] 規制控えて警戒心･･･↓4.90ウォン 1,246.10ウォン
ドル/ウォン為替は、コスピ指数が上昇して外国人は国内有価証券市場で株式を純買受したが、政府の外貨流動性総合対策の発表が切迫
しているという見込みが拡散した影響で、落ち(ウォン高)幅が制限された。
11日、ソウル外国為替市場でドル/ウォン為替は前日より4.90ウォン落ちた1,246.10ウォンで取り引きが締め切られた。
米経済指標好調によるダウジョーンズ30産業平均指数(ダウ平均)急騰影響でギャップダウン出発(ウォン高寄り付き)したドル/ウォン
相場は、場初盤、域外差額決済先物為替(NDF)市場参加者達がドル売渡に出て落ち幅を拡大した。
前日、ユーロ/ドル為替も、欧州中央銀行(ECB)ジャン=クロード・トリシェ総裁が「国債買い入れプログラムは持続するだろう」と
確認しながら急騰(ユーロ高ドル安)して、ソウル外為参加者のショート心理を強化した。
（参照記事：URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)）
こんな中、コスピが上昇して外国人も国内有価証券市場で5営業日ぶりに国内株式を純買受した。
しかしドル/ウォン相場は低価(ドル)買受性の(輸入業者の)決済需要が流入されて、銀行圏参加者達も繰越ショートポジションカバーに
出て上がる(ウォン安)兆しに乗った。
銀行圏は「先物為替規正法を含む政府の外貨流動性総合対策発表がもうすぐ成立するはずだ」と見込み、ドルを買受けて、ドル/ウォン
相場は落ち幅を相当部分減らして終値を形成した。
一方、この日の現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合して51億9900万ドルと、今年に入って一番小さな水準を
現わした。市銀ディーラーは「先物為替規制法を含む政府の外貨流動性対策発表が切迫しているという見込みが拡散した」として
「これによる不確実性で取引量が減った」と説明した。
▲14日見込み＝ディーラーたちはドル/ウォン相場が1,243～1,260ウォン間で取り引きされることと見込んだ。(中略)
▲場中動向＝(中略) (この日)ドル/ウォン相場の高点は1,246.50ウォン、底点は1,234.00ウォンだった。
市場平均為替は1,240.90ウォンと考試される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合して51億9900万ドルと
集計された。
ソウル外為締め切り時刻、ドル/円は91.56円、円/ウォン財政為替は100円あたり1,361.11ウォンをそれぞれ現わした。(後略)
NHN/聯合インフォマックス(韓国語) 2010-06-11 16:09
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