10/06/15 12:26:30.89 ebwSC3jD
本当の問題はこっち。JAXA内の抗争が問題。
実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」─国内外の高評価と対照的なJAXA内での冷遇
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
> しかし今、「はやぶさ2」の実現があやうくなっている。現在、JAXA経営陣は、
> JSPPECの検討チームに「はやぶさ2」を外国からロケットの提供を受けて打ち
> 上げるよう指示を出している。「はやぶさ」を打ち上げたM-Vと同等以上の
> ロケットを海外が無償で提供しなければ、「はやぶさ2」は実現できない状況だ。
> 国際協力ということは、JAXA経営側には、海外の商業打ち上げサービスに、
> お金で打ち上げを頼む意志もないことを意味する。「はやぶさ2」を、
> 観測成果の共有を希望する外国との共同計画にして、海外のロケットにより
> 無償で打ち上げてもらえ、でなければ計画をつぶして実施しないということである。
なんでJAXAの中でもめるかっていうと、
その成り立ちに非常に大きな理由があったりで。
(毛色や管轄の違う旧NASDA(科技庁系)、旧ISAS(文科省系)、旧NALが合併した)
NASDAとISASの違い
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