10/06/23 02:05:26 Guq2EqBz0
憂「(まったく。市民プールというより、庶民プールと名乗った方が似つかわしい場所だな。何だって純ちゃんはこんなところを選んだんだ?)」
憂「(ん?また、あの妙な感じだ。こんな光景を前にも見た気がする。なんとなく、梓ちゃんが退屈そうにしているような…)」
純「憂ー!」
憂「(そう。それで純ちゃんは、こんなことを言い出すんだ)」
純「この2人があたしの友達よ。何でも言うこと聞くから、何でも言っちゃいなさい!」
子供「は~い」
純「さあ遊ぶわよ!水中サッカーをするの!」
憂「へいへい。(ま、良くあることさ、デジャブなんて)」