10/06/20 23:27:31
亜樹は山の中を散策している中で1本の松茸を見つけた。
これは珍しいと近寄って松茸を観察している。
まだそんなに大きくもなく食べるには頃合いと言ったところの物であった。
小さいながらもしっかりと反り返っている。
しかし亜樹はそんな一般的な感情とは裏腹に卑猥な連想をしていた。
(これに腰を降ろすとどうなるんだろうか)
そう考え出すと亜樹はその場から動けなくなった。
その考えを試すかどうかで揺らいでいたのである。
--誰も来るはずがない。
その思い込みが普段の亜樹からは考えられない行動に出ることを後押ししたのだろう。
亜樹はズボンと下着を同時に下ろし、松茸の真上に立った。
挿入できるのかという不安と未知なる体験への期待が入り交じりつつ、ゆっくりと腰を埋めていく。
そんな時、亜樹の背後から声が聞こえた。
「おい、何をしているんだ」