こんな風林火山はイヤだ!6at NHKDRAMA
こんな風林火山はイヤだ!6 - 暇つぶし2ch727:日曜8時の名無しさん
08/01/29 22:46:06.72 fjflGmO1
>>721
甲斐の躑躅ヶ先の館では、勘助の士官を快く思わぬ重臣・甘利が、鬼美濃との試合を勘助の腕を試す。
勘助は一度は逃げをうつが、腕自慢の鬼美濃に士道不覚悟と侮られ、決着をつけなくてはならなくなった。
小舟の上で勘助は鬼美濃に勝利をおさめ、「自分は剣豪などではない、兵は詭道なり!」と宣言する。
晴信と三条夫人との間の第二子は疱瘡にかかり命は助かったが、両眼の光を奪われてしまった。
三条夫人は、疱瘡で隻眼となった勘助が来たことに不安を感じて晴信に訴えるが、晴信はそれを一笑に付してしまう。
晴信は妹を嫁がせた諏訪を攻め、勘助に目をつけられたことに絶望した由布姫の前にマリ支店が現れるが、
姫は「死ぬのは嫌、生きてこの世を見てみたい」思いから死を拒絶する。

諏訪では高遠頼継が兵を起こし、晴信は生後まもない寅王丸を母・禰々から奪い、その幼児を旗印に出兵する。
失意の禰々は翌年に病死、さらに三条夫人が産んだ晴信の三男も生まれて間もなく死んでしまう。
武田への恨みをすてていないと見て自害をせまる甘利の言葉、そして三条夫人の厳しい言葉が由布の心を刺す。

由布は晴信に斬りつけ、心から従うことをせず、同情心を寄せていた三条夫人とも自ら決裂、行方をくらます。
しかし由布を諦められない勘助は、死を選ぶか晴信の側室となることを選ぶか、姫にせまる。
諏訪に戻った由布姫は、晴信の寵愛を頼りに生きることを選んだ。彼女は晴信の子を身ごもっていた。

やがて諏訪では待望の男児・四郎(後の勝頼)が誕生していた。勘助は四郎を育てることに新たな生きがいを
見出すが、四郎を諏訪家の後継にするため寅王丸を出家させた勘助のやり方に大井夫人は、そのような生きがいは
まがい物ではないかという疑問を抱く。マリ支店が現れるが、勘助は自分の進む道を見つけた、自分の生と愛は
自分で決める、マリ支店の助けは要らない、とはねのけた。


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