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■直江兼続
性格は明るく前向き。負けず嫌いでお節介。体力に自信あり。人に喜ばれる事が好きで頭より体が
反応するタイプ。あと先考えなく行動してしまうことが多々ある。
■お船の方
兼続の奥方。軟派で話し上手で愛嬌があり、軽いノリが男性から好かれる都会的な女性。
「努力と根性があれば何とかなる!」と信じている兼続とは正反対の考えを持ち面倒なことを嫌がるボンボン育ち。
一度は兼続との別れを決意するが、直江家を守るため兼続の前に現れる。
■真田雪村
真田家の次男。硬派で自分の戦に納得がいくまでどんなに遅くなろうが軍議の場を離れない頑固な一面を持っている。
兼続と最初に会った時「一番に討ち死にするのはおまえだろう!」の一言から喧嘩になる。
だが喧嘩しながらも兼続を励まし、時に陰でかばうなど二人の距離は段々と近くなって行く。
■上杉景勝
舞台になる越後の戦国大名「上杉家」の武将。 3年経って借金が返せないときは城を出て行くことを
義父である御屋形様と約束し、御屋形様の反対を押し切り越後国のリニューアルに踏み切る。
■ 上杉謙信
上杉家の御大将。武将である景勝の義父。 一度は御屋形様の座を引退したが、先代から引き継いだ
上杉家への思いは誰よりも強い。後を譲ったものの景勝の新しい領国経営のやり方が気に入らず景勝の
邪魔をする。景勝を何とか次期当主の座から追い出し、かわいい寵童の三郎景虎に後を継がそうと画策する。
■上杉三郎景虎
戦国大名の跡取り息子の兄弟。特技は和裁、いけばな、お茶、着付け、日本の伝統的な習い事はすべて身に付けている。
未来の妻のため何とか修業を終え御屋形様になろうと励むが、そもそも天下統一に向いていない。本人も武将を辞めたいと
思っているが、愛する謙信のために辛抱しがんばっている。