08/03/06 23:29:02.11 aH2ZQ/r5
>>係長
>>サインまで待ちきれずに、山ができたところでポジっている
未来のサインを読むことは不可能なので、そうすると、ほとんど裁量で
エントリーしていることになり、根底からルールが崩れますな。
トレード履歴を拝見しても無意味でしょう。
スキャルのスレでも書きましたが、係長の売買履歴を見ると、ロジックの
本質は押し目買い・戻り売りであるにも関わらず、完全な逆張りでした。
そのときは、もしかして説明しきれていないアルゴリズムがあるからかも
しれないと考えていたのですが、ようやく合点が行きました。
>>9pipストップをあまりいれていないことにも気づきました。
>>よく助かっています・・・
理由は簡単。たまたま今週はレンジ相場が多かったからです。レンジ相場
というのはプライスは必ず戻ってくる。どこでエントリーしてもストップを
置かなければ利益になる。それだけです。
>>ドル円とユロドル
同じロジックを使っているのだから関係ありません。
やはりできるだけレンジを回避して、t/pを伸ばす方向で考えた
ほうが良いかもしれませんね。
いずれにしても、エントリーポイントを判断するという意味では、
MACDを使ったシステムは本国でも定評があるので、エグジットに
問題が絞れただけでもよかったと言えるかもしれない。
130EMAとプライスの位置関係でエントリーするかどうかを判断する
など、フィルタをかませることも可能だが・・・。具体的には、
本日のドル円で言えば、日本時間の15:00以降のトレンドでエントリー
するという感じです。
15:19にSサイン。プライスは130EMA下、60EMAクロスでエントリーして、
どちらかのEMAをレジスタンスに使うという具合。