08/03/06 19:11:11.68 aH2ZQ/r5
いちいち翻訳しなくても、図版見れば概要はつかめる。要は、
MACDを使ったトレード戦略で、どこでエントリーしてどこで
エグジットすりゃいいのか、ということが書いてある。
>>サイン乱発
今朝の8時からドル円・ユロドル・ポン円をスキャンしながら
フォワードテストしてみたが、すべてのサインでエントリーする
というのもひとつの方法。この場合、MACD1号と3号のサイン確定後、
次のOpenでエントリーするため、MACD2号は使わない。
機械的にトレードすることで、この手法の優位性や欠点が見えてくる
と思う。考え方の順序としては、確定後のサインに従ってエントリー
した場合、
1)正しい方向にエントリーできた確率
※スプレッド+1pip以上エントリー方向に動いたトレードを、正しい
エントリーと定義
↓
2)t/pごとの損益(s/lは固定)
以上をベースとして検証すれば、各自の戦略に応じたルールが固まって
くると思う。薄利決済するのであれば勝率を高める(エントリーサインを
精査)必要があり、1トレード当たりの利益を重視するのであれば、
エグジットのルールが必要になると思う。