トレーダーの学校at LIVEMARKET2トレーダーの学校 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト450:Molly ◆MOLLYzjkLI 08/01/28 07:26:47.59 UKN0084U >>大晦日の朝ドル円112円台のときなら、おせっかいにロングは今だけは止めとけ、ここはショートと大きな声でいいました。 >>ですが今はそこまでしてとりにいく場面ではない。 >についても、 >“大晦日ではそう言い、今は言わない理由は何か” まず私は長期戦略はあんましファンダでは考えてません。為替アナリストの森氏の受け売りですが。 天気図見たってスパコンをぶん回したって3ヶ月先の天気は分からないもんです。 為替レートは週足~月足で見れば大天井と大底に挟まれた巨大なレンジと見立て、そこからショート主体な場面とロング主体な場面を見分ける。 これはまー、チャートを見る限り結構成立している。普段はこれで3~6ヶ月以降先の予測してます。 こいつからいくと、大晦日の時点では十分な値動きの幅が予期できた。しかし今は出来ない。それが質問への答えです。 しかしこの単純ながら過去チャート上で十分に機能している長期トレード手法が通用しない特異点はどこなのか?大底や大天井が突き破れるときに他ならない。 圧倒的なドル安という共通原因。チャート形の類似性。現状との相場環境の同一性。 これらから大底や大天井が破れた場合のモデルケースとして選択したのは2.0を越えた際のポンドルやパリティを割れた際のドルカナ。 ファンダでいえば、こんなフザけた数字を出す理由なんて無かった。テクでいえば、天井や底付近でオシレータはガシガシ点灯しまくった。 しかし、抜けた。そして暴走するだけ暴走して、帰ってきた。相場が壊れたというほかない。 私が今考えてる手法は、lここから相場が壊れるケースに特化したものです。少なくとも今以外では使っちゃいけない手。 今回勝てたとしても、今後の継続性は全く期待できない。だから人には勧めません。 相場が壊れるケースと壊れなかったケース。両方に対応できる手法こそが長期でのリターンの安定性が見込めますから。 まー、私はアホです。相場が壊れることを前提に置くのも、壊れないことを前提におくのも、どちらも十分に愚かだ。 >「“ファンダでもテクでもない”と言ってるけど、本当にそうなの? > 実は“ファンダとテク(ニュースとそれに対するマーケットの反応)”じゃないの?」 ファンダでもテクでもない手法は使ってますよ。ギャンブル哲学とか。 例えばね、攻めるときにブラフかますやつはいくらでもいるけど、おりるときにブラフかますやつは滅多にいない。 頭隠して尻隠さずですよ。おりるときのパターンをきっちり考えてる人なんて、ゲームを繰り返せば手の内が丸裸に。 これ、相場でも週末の手仕舞いにある程度あてはまるんじゃないかと考えてたり。ですから土曜の未明は可能な限りチャートを見てます。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch