08/02/03 13:33:06.14 K11FCHP7
>>768
こんにちは。北の大地は久しぶりに良い天気です(^.^)
とてもよくあるパターンですね。
私もこれまで大きく負けた時(ご存知のように今回の羊円Lも含めて)は、ほぼ同様のくらい方でしたよ。
んで、ぷーしゃんのレスとからめて・・・
損切りポイントを適切に置く。それは、次の勝利のために絶対に必要なこと。
どれぐらいに設定するかはいろいろな考え方があるでしょうが、1時間足でのエントリーならば、
30~50PIPSとか最低でもそれぐらいのところにサポートがくるようにエントリーして、ストップとします。
例示のように、そのまま逆へいった場合、最初の損切りから30~50で再度エントリー。
ここの時のストップは、1回目の損切りラインが目安としてとります。
次も同様・・・。
例示のパターンですと、-150PIPSぐらいになりますが、マイナスが少ない分、214でのSも可能となると思います。
大きくやられると、金銭的にはまだいけても、精神的に参ってしまうので、せっかくの爆益どころを逃してしまいがち。
これが作戦その1
作戦その2は、ドテンですね。
今回だと、最初の時にドテンかましていると、206.000ぐらいでドテンしたとしても700PIPS程度は取れています。
もちろん、どちらの作戦も負けることもしょっちゅうですが、トレードの基本である『損小利大』を追求すると、
こんな形になるのではないでしょうか。
魔術師なんかの本に登場する優れたトレーダーも、小さな損を重ねながらも最後に大きく勝つようなパターンが見られました。
参考までに・・・。
こうやって書くのは簡単。実践が難しいのは人の世の常。
正しいことをしよう!という単純な心理がいくつになっても難しいことと同じ。
そういう意味では、相場=人生・・・かな(笑