07/06/23 22:51:27.40 18wlBBNb
過労自殺、最多の66人・06年度の労災認定、精神障害も急増
過労や仕事のストレスが原因で自殺(未遂も含む)したとして、2006年度に労災認定された人は
前年度より24人多い66人で、過去最多となったことが16日、厚生労働省のまとめで分かった。
過労自殺を含む精神障害の認定者数も大幅に増加し、年代別では働き盛りの30代が40%を占めた。
厚労省職業病認定対策室は「労働環境は依然厳しい。求められる仕事量が増えているのに職場
のサポートが不十分で、社員が過労自殺に追い込まれるケースが増えている」と分析している。
精神障害の労災補償請求者数は、前年度比24.8%増の819人で、認定者数は同61.4%増の205人。
うち未遂を含む自殺の認定は前年度の42人から66人に増えた。認定者を年齢別にみると、30代が
83人で突出して多く、全体の4割を占めた。次いで20代(38人)、40代(36人)の順。職種別では専門
技術職(60人)が最も多く、事務職(34人)、技能職(33人)と続いた。男女別では女性が31%を占めた。
(07:00)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
嫌疑などの土木業界はもみ消し工作が上手いw