07/08/25 00:43:09.99 erBy2ne7
木曜にあと見たのは、40話シーンNo.10。
仲良し3人組が久しぶりに酒をくみ交わしてます。
うろ覚えですが、以下のようなセリフだったと思います。
勘助に酒を注ぐ忍芽。
忍芽「よいではありませんか。この上ない話と存じまする」
幸隆「勘助もそろそろ跡取りのこと考えねばのう」
相木「(聞き取れません)」
勘助「某にはもう左様な望み…」
相木「お主、もはや男として役に立たぬか」
勘助「左様なことではござらぬ」
相木「ならば何を迷うておる。いざかかれ、勘助!」
忍芽「相木殿」
相木「娘にかかれと言ったのではない。婚儀?にじゃ」
忍芽「勘助殿。御屋形様には御曹司様が、そして四郎様がおられます。左様な方々を支えていくのに~」
幸隆「勘助、儂が三男源五郎は~。
儂は所領が増えたゆえ、御屋形様に人質を差し出すよう命じられたのじゃ」
勘助「されど近習なれば、いずれ譜代の武将なみに~」
幸隆「左様にして主従の結びつきを強くして、後の世に名を残すのじゃ」
勘助「某、名を残したいとは思いませぬ。御屋形様が勝って、良き国が残れば~。
独り身なれば~、己の道を変えるつもりはありませぬ」」
幸隆「変わらぬなら、馬鹿馬鹿しいのでもう言わぬ」
相木「勘助の行く末すえを論じていても、酒が不味くなる。戦の話をせえ」
勘助は川中島の地図を広げるのでした。