07/06/23 01:44:06.36 xQ4/zA0z
スタパでの収録、今日はヒサの身に危険が振りかかるシーンでした。
38話。夜。
セットは船着き場のようです。
船を出せと言う侍たちに対し、船頭はいつ戦に巻き込まれるかわからないと拒んでます。
そこへ数名の待女、ヒサを連れた女性が登場。
揉めている声を聞き、およしなさいとその場を制します。
女性は船頭にひとまず謝り、今はそなたの情けにすがるほかないと言います。
侍が女性を「お方様」と呼ぶのに驚き、ひれ伏す船頭。
女性は船頭に、持っていたかんざし?を手渡します。
「お方様」を演じていたのは中島ひろこさん。役柄はまだよくわかりません。
(とあるページではリツ役と書いてましたが、それはなさそうですね)
この時点でヒサはお腹が大きく、すでに身籠っているようです。
どうやら船で渡れたのでしょうか。
次のシーンでは、叢に弓を持った足軽たちが並んでいます。
指揮するのは馬場。
「船が着いたぞ。放て!」と命じた後、突撃していくのでした。
見たのはここまでです。
本番に入る前、殺陣師の方が中島さんや水川さんに指導してました。
どうも「お方様」は持っていた懐剣で胸を突いて自害、
ヒサは構えたところで誰かに取り押さえられてしまうようでした。