07/06/22 01:37:42.77 oyw9vsHX
>>715
平蔵が置いてったものを勘助が拾って首に下げていたものを
由布姫が気付いて手にとった。
於琴姫を巡る晴信と勘助の会話に
(由布姫のことを)「しかし、あの射るような目で睨まれてはの。怖いの」
「御屋形様、一国の主たる者が、(中略)いずれ、この国は滅びましょうぞ」
一瞬、たじたじとなった晴信は、ちょっと気弱に反撃した。
「勘助、・・・・・・板垣に似てきたの」
なんかうつけ時代の面影があったぞ。
晴信は上田原で負けた後は別人みたいに穏やかで
いい御屋形様になってる。ちょっと精神的に若返ってる気もする。