07/06/20 20:57:26.90 xvtSGWcs
今日のスタパ午後は34回村上方につく矢沢頼綱?(真田幸隆の弟・俳優さんは
私の知らない方でした)を真田幸隆に無断で忍芽と源太郎左衛門(源太郎)が調略しにいくシーン。
閉館間際に行きました。
セリフは明確に聞き取れなかった部分が多く、前後関係も間違ってるところが
あるかもしれませんがお許しを。
矢沢?「武田につく姉上が何用ぞ?」
忍芽「何とかわが殿にお力をお貸し願いたく参上いたしました。」
矢沢?「某を調略しに参られたか?奥方と嫡男を遣わせて人を謀(たばか)
ろうとするとは…、人を謀るが真田家の家風かぁっー!!」
忍芽「いえ、殿はこのことを存じておりませぬ。私どもが勝手に動いてのこと。
殿は海野家再興を望んでおります。」
矢沢?「海野家再興…?武田に寝返っておいてよくもそのようなことが
言えたものじゃ。武田に寝返ったは罪とは思わぬのかぁ!?」
(真田弟役の俳優さん顔に汗びっしょりです)
忍芽「兄と弟が争うことこそ誠の罪と思いまする。」
矢沢?「なにぃ…?では奥方と嫡男が来たからには、某にその誠を見せてみよ。
この脇差を遣わす。〇〇!」家来のような人(真田の間者?)に脇差を渡す。
矢沢?「まずは嫡男からじゃ!」
家来が脇差を源太郎左衛門に渡すが、源太郎左衛門が戸惑っていたので
忍芽が脇差を取り上げる。忍芽はゆっくりと脇差を抜き放ち、
右腕の袖で抜き身を巻き一呼吸置いたところで、首を一気に突き刺そうとする。
(清水さん鬼気迫る表情でした。)
間者?が止めに入る。
間者?「偽りではございませぬ。このお方さまは本気でござりまする。」
矢沢が後を向いて、
「もうよい!帰れ!」
忍芽「お待ち下さりませ!」
と必死の表情。
そこに矢沢の家来が走ってきて、
「申し上げます。松尾城主真田弾正忠、並びに〇〇まかりこしてござりまする。」
と告げ、矢沢と忍芽はハッとした表情を見せここでカットでした。
そして閉館時間に。
忍芽が脇差を抜くところがうまくいかなかったのか、何回も撮り直していましたね。