07/06/13 00:59:52.12 OHYZ408c
スタパでの収録、今日は村上義清メインでした。
午後の撮影は31話から。
平蔵を従え、廊下を歩いていく義清。
二人が入った部屋には、家臣の須田と若い男が待っていました。
若い男の名は春原惣左衛門。
真田の家臣なのですが、故あって砥石に駆け込んできたようです。
兄(春原若狭守?)が間者と疑われ、真田に誅されたことに耐えられなかったと言う惣左衛門。
500の兵を貸してくれるのであれば、真田の城を奪ってみせると訴えます。
幸隆は理由もなく誅する人間ではないと疑いを投げかける平蔵。
しかし、出過ぎた発言が気にいらなかったのか、須田は黙れと一喝します。
惣左衛門の言葉に偽りがない証拠として間者が部屋に呼ばれることに。
現れた間者を見て、「深井!」と声をあげる惣左衛門。
(深井ももしかして真田の家臣なのでしょうか?)
間者は惣左衛門の言葉に相違ないと答えるのでした。