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09年大河ドラマは「天地人」 上杉家家臣の直江兼続描く
NHKは26日、2009年放送の大河ドラマが、戦国武将上杉景勝の家臣、
直江兼続(1560-1619年)が主人公の「天地人」に決まったと発表した。
原作は火坂雅志さんの同名の小説で、脚本は現在放送中の連続テレビ小説「どんど晴れ」の脚本を手掛ける小松江里子さん。
兼続は5歳年上の景勝の小姓となり、上杉家の家臣として景勝を支え続けた。
後に豊臣秀吉からの家臣への誘いを断り、徳川家康からは最も恐れられた存在だったという。
ドラマは戦国の世にあって「愛」という字を掲げたかぶとを身に着け、謙信の教えである「義」を貫いた兼続の生涯を描く。
大河ドラマ初挑戦の小松さんは「兼続は、肉親も敵対する時代に生きた『愛の武将』。今までにない戦国ヒーローを描きたい」
と話している。
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