07/03/01 21:04:15.83 pO13LGOl
>>28-29
部長殿、今日は昨日の殴り合い(本気)から一転、LDNタイムから静かになってしまったであります。
最近はTKYタイムでも結構動くでありますね。
今日は各国中銀のJPY買い、という記事が配信されているであります。
UAE中銀総裁からは、JPYにダメ出しされたのでありますが、今後はどうでありますか。
今日配信された記事の中に「1月の為替ファンドの運用成績は±0.0%」という内容があったであります。
もうJPY売りだけでは、成績が上げられないところまで来てしまったでのでしょうか?
低いボラティリティ下での大きいリターンを望むには、自分はもうJPYは十分安値圏という解釈をしたであります。
>「景気拡大期の円安、景気減速期の円高」
> だから世界経済減速が顕著化してきたら注意だ。今までの為替フローが逆流する可能性が高くなる。
>その予兆が少しずつだが現れ始めている。それは中国政府が金融引締めに本腰を入れようとしていることだ。
景気が好調な時期にこそ、リスクを取れていた訳でありますね。
中国には相当なホットマネーが流入していると聞いているであります。
URLリンク(ichart.finance.yahoo.com)
↑は上海総合Indexでありますが、この一年で約2.3倍ですから、過熱感が感じられるであります。
株投資に慣れていない方は、暴落の恐怖をまだ味わったことがないのかも?と思うであります。
>最終的にはHFの動向が鍵を握る。彼らが同じ戦略を永久に取り続けることは無い。
本日から、潮目の変化を感じるであります。12月中旬から始まったUSD/JPYと金価格の順相関が崩れてきたように見えるであります。
高いパフォーマンスを得るためには、戦略を変えてくる可能性も大でありますね。
>為替証拠金口座数が急増しているみたいだ。同時にスワップを宣伝する業者が増えてきた。
>個人投資家が調子に乗りすぎて最後に悲惨な結末にならないか、それだけが心配だ。
「貯蓄から投資へ」などと宣伝されていますが、その前に十分リスクを勉強しないといけないであります。
株にしても為替にしても、リスクはかなり高いであります。
そんなことを書いているうちに、LDN勢が攻めて来たであります。方向はJPY買いのようであります。
今日も重要指標があるので、楽しみであります。