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*中国の学識者ら、外貨準備の分散を支持
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*ペルシャ湾岸諸国、ドルとのペッグ制見直している=UAE中銀
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*リヤルのペッグ制を変更する計画ない=サウジ中銀総裁
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*露中銀がルーブルの上昇容認、バスケットのドル比率引き下げ
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中国は1兆ドルを超える外貨準備を保有しているわけだが米ドルだけで持ち続けることは無理があり確実にユーロにも流れていくだろう。
中東諸国は色々思惑が交錯しているがドル脱却を模索しているのではないか。
ロシアは現在進行形でユーロの比率を増やしている。
*ドル安が数年続く見通し=グリーンスパン前FRB議長
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前FRB議長ですら米ドルに不信感を持っている。
ドル安は世界経済のマイナスではない。むしろドル安は世界経済を健全化する。
ユーロドルはECBの利上げ、米経常赤字、外貨準備シフトがサポートし今年も堅調に上昇していく。
先週、驚いたことはユーロ円があんなに下げてもユーロドルはまったく下げなかったことだ。
ユーロドルの地合の強さを確認できた。
ドル円は日中二極引締めも重なりクロス円を巻き込んだクラッシュ相場で100近辺までの下落もありえる。
去年のドル円は歴史的に低ボラティリティだった。低ボラティリティの翌年は大相場になるケースが多い。
ドル円は135行くか100行くか。私は100に賭ける。