07/02/26 09:23:59.87 kTl+qEgM
>>452つづき
金利を下げるとしても庶民には相変らず高い。羊会長は“金利をもっと下げなければならないという
主張には同意するが、金利引下が可能な市場を作ってくれなければならない.”と強調した。彼は日本
で営業する貸し付け業社が低金利が可能なのは、協助融資団、株式市場上場などがあるからだと
説明した。日本の貸し付け業金利は30%未満で、猶予期間3年を経って20%まで下げる法案も昨年末
通過した。協助融資団は1984年日本長期信用銀行、住友信託銀行、日本生命などが作った団体で、
貸し付け業社にお金を貸してくれる。羊会長は我が国は金融監督院が貸し付け業社と取り引きする
場合、信用・評判リスクを多角的に分析・評価して、貸し出しを分期ごとに報告するようにするなど
事実上貸し出しを阻んでいると主張した。また日本は貸し付け業社の中で上場企業が11個であるが
国内はリードコープが唯一だ。
●“一部相互貯金銀行50%台金利はもっと大きい問題”
彼は“金利は資金の緊迫性、少額サラ金という点を一緒に見なければならない.”と指摘した。また
もっと大きい問題は貸し付け業より低い金利でお金を調逹しながらもサラ金に対して50%台金利
を付ける一部相互貯金銀行だと反論した。
アフロで貸し出しを受ける時は一時間とかからない。韓国信用評価や韓国信用情報の個人信用
情報を参考にして、貸出者が自分の所得を証明することができる書類を提示することができれば、
5分以内の貸し出しも可能だ。会社員なら毎月月給が入って来る通帳内訳さえあれば可能なのだ。
そのため‘ピザ配達より早い貸し出し’という広告文句もある。日本式広告技法だ。広告がとても
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攻撃的でたくさん放送されるという指摘に対して、“お金が至急必要な人はどこでお金を借りなければ
ならないか迷って生活情報誌に寄り掛かる場合が多いが、この広告を見れば生活情報誌の不法
私債業者を利用せずにすむ”と言いながらスンギヌングを強調した。韓国ケーブルTV放送協会に
よれば去年10月の金融業社広告は1万7694回で、前年度同期間7069回に比べて2.5倍増えた。
ロシエンケシ、山蝸マネー、リードコープなどの攻撃的放送のせいだ。
つづく。