07/02/26 09:22:17.80 kTl+qEgM
長文ですみません。韓国のサラ金事情がよくわかります。
▼“サラ金金利50%台に下げる”(ソウル新聞翻訳)
来月から貸し付け業界の貸出金利が50%台に下がる見込みだ。韓国消費者金融協会ヤング
ソックスング(59)会長は23日記者に“3月中に現在60%台の金利を50%台に下げる”と明らかにした。
国会での利子制限法議論に対して先手を取ったわけだ。金利上限を66%から40%または25%まで
下げることと登録貸し付け業社を規制対象に含ませるのかが議論になっている。会長は貸し付け
業社中マーケットシェアが一番高いアフログループの副会長を引き受けている。
●2005年末現在、貸し出し残額6089億 業界1位
羊会長は“アフロの業界影響力を考慮すれば他社は追随する”と言った。サラ金専門のアフロは
国内で登録された貸し付け業界の中で、ロシエンケシ、プログレス、パートナークレジットなど8会社
で構成されている。2005年末現在貸し出し残額6089億ウォンで業界1位だ。2位は山蝸マネーで
2464億ウォンだ。昨年末サラ金利用者49万名に貸し出し残額1兆3000億ウォン水準なのを考慮すれ
ば、マーケットシェアは半分に近い。しかし担保貸し出し、手形割引市場など金融全体でみれば総額
40兆ウォンのうち1.5%となる。
韓国消費者金融協会によればサラ金利用者は平均180万ウォンを6ヶ月間借りる。アフロの場合は
254万ウォンを2年位借りる。貸し付け業でサラ金を利用する人は信用等級5～8等級だ。貸し出しを
申し込んでも受けることができる比重は35%で、借金を返さない割合は7%だ。
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つづく。