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新種の巨人小笠原、小笠原諸島の父島で見つかる
「オガサワラヤマトキンタマ」と命名
小笠原諸島の父島で新種の巨人小笠原が見つかった。
ヒト科ダイセイギキョジン亜科キンタマヒトモドキ属で体長１７８センチ弱。
東京都文京区の巨人軍監督原辰徳さん（５１）が発見、
標準和名「オガサワラヤマトキンタマ」と命名された。
オガサワラヤマトキンタマは、父島の海岸に全裸で生息している。
２００７年１０月、原辰徳さんが浜辺で絶頂しているオガサワラヤマトキンタマを見つけた。
北海道札幌市のプロ野球選手、二岡智宏さん（３２）に連絡を取り、
個体のサンプルを送った。鑑定の結果新種と分かり、
二岡さんは３月、地元の猟友会に通報。即日銃殺処分となった。
原辰徳さんの新種発見は「クワハラニオイフグリ」に続き２回目。
なお巨人小笠原は明日の試合には間に合う模様。