08/06/11 21:19:46.71 o5A2RbXv
巨人首脳陣の1人は昨季、「真田がこのままウチにいても、復活は難しいだろう。
トレードで環境を変えてやれればいいが、ドラフト1位の選手をそう簡単には出せない」と、親心をこめて語っていた。
それだけに、今回のトレードは歴史的といえる。
巨人のドラフト1位で、他球団にトレードされた選手のうち、24歳の真田は2番目の若さ。交換要員としては最年少だ。
80年代以降では、1位指名の選手が20代でトレードされたケースも木田優夫、吉田修司、三野勝大の3例だけである。
ひとつのタブーが破られた。上位指名だろうと、いつ肩を叩かれるか分からない。
逆指名で入団してVIP待遇を受けながら、今季は2軍で調整を続ける主力たちも、尻に火がつくか。
特に首脳陣の1人に「いいトレードができる」とまで言及される二岡あたり、代役の坂本がまずまずの成績を残しているだけに、
うかうかできない。
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