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それゆえ、仮に予想や予測が外れたからといって、「黄金の金玉」氏のようにブログを閉鎖する必要もないし、e-PISCOのように自説を消去する必要もないのである。
かつての串田氏のFM電波による地震予知研究所のepioの場合もそうだったが、地震予報というものは、あくまで人的被害を軽減することが目的で出されるものだからだ。
外れた場合にはだれも死なないわけだからそれは無害である。それゆえ、その場合には「外れました」で結構。本来そういうものなのだ。地震予想というものは、
所詮そういうもので、人々の注意を換気し、もし地震が起こった場合に備えるものなのである。
しかしながら、HAARPは全くの逆で、地震発生の確率を物理学的手法で高める現実の装置なのである。これは、地震が起ころうが起こるまいが、今現在存在する。
多くの人は知らないだろうが、米軍のHAARPはアラスカにガコナ(これはGoogle Earthで見ることができる)も含めて数カ所、世界中で10カ所すでに存在しているのである
それゆえ、もし米軍が本気で地震を引き起こそうとしているのであれば、本来ならガコナのHAARP以外に全部モニターしなくてはならないのだが、
そういう情報はガコナ以外にはないのだから、外れるのは当たり前と言えるだろう。公開されているガコナのデータからでも何がしかの情報を得ようというのは
実に立派な試みと言える。その点、「黄金の金玉」氏やe-PISCOのネットワークシステムに我々は感謝しなくてはならないだろう。安易な批判は御法度である。
まあ、今の日本人にはこういうことは理解できないだろう。