09/09/27 17:54:59.78 L4Df83jp
>>516
イタコの例。
「２６日午前４時２６分、波高２０メートルの大津波が来る」。こんなうわさが宮古市で１カ月ほど
前から広がった。明治、昭和の三陸大津波で多数の死者・行方不明者が出た被害を受けた
歴史があるだけに、「襲来日」前日の２５日には市内はこの話題で持ちきりになったが、
２６日朝、津波はこなかった。
「隣町で予言をするという男性と、市内のいたこ女性の予言が一致したらしい」といううわさが、
広まったもの。漁師の中には船を海から数キロ離れた自宅まで上げた人もおり、２５日には
避難用品を買い込む市民も出た。また、一部の消防分団では「うわさだけど注意を」と
分団長から話されたという。
「予言」の結果は、はずれ。市民の問い合わせに対応した市危機管理監は
「予言、うわさには回答のしようがない。でも、はずれてよかった」。
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