09/09/22 01:55:51.97 mvQrMYRj
>>617
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西暦2000年の最初の10年までに我々のいう戦争は終結するだろう、
その時点から「戦後」の文字を使うのが「良心的な歴史家」の責任だ、
と不思議な戦争観を信条にしているのが、ベラスコだからである。
しかしベラスコのご託宣を何人の人間が理解できるだろう。
太平洋戦争が50年前に終わったと認識している我々にとって、
ベラスコのいう二重底の戦争論にはハナから立ち往生させられてしまうほかはない。
「エレクトロニクス(CDカード、つまりコンピューター)戦争」とベラスコが呼ぶ、
国際金融戦争の最終的な宣言を「だれが」「いつ」「どこで」発動するかを
ベラスコは口にしはじめている。環境問題の重視をうたうその一方で、
すでに開発済みのバイオ兵器やウイルス菌を活用している特定勢力の
<矛と盾の作戦>の詳細も、書斎のファイルにとじ込んであるという。
「平成になって日本の国家の核心が溶解し始めたようだ」と話されていました。
私たちは、グローバリゼーションと呼ばれる国際エスタブリッシュメントによる
一極支配に服従するか、自分たちの“軸”を再構築するか、選択を迫られているのではないでしょうか?