09/04/25 15:46:59.47 /dKUBiJa
>>498
無理というのは『同性愛者差別を無くす』のことを言っているのだろと思うのだけど、
時間は掛かるけど着実にやっていけば可能だと思っています。
子供の頃から同性愛差別をしないように教育する。
教育する手段・媒体は「ゲームソフト」を使う。
(ゲーム内容は、もちろん子供(及び成人女性)ウケする内容。)
倫理機関の検閲に引っかからないギリギリのさじ加減で「同性愛は素晴らしい。」と
いう演出を盛り込む。
倫理機関の検閲の他に、父親に「このゲームは子供にやらせてはいけない。」と
思わせないようにすることにも気を使わないといけない。
国際から非難を受けることはあっても、日本の強みであるゲームという媒体である限り
国際からの非難は跳ね除けることができると思われ。
…でも、ゲームは日本の強みであったが、ここ近年は目に見える形で弱体化してきている。
世界のゲームのグランプリで日本のゲームは入賞できなかったらしい。
日本のゲームは物凄く落ちぶれたものだな。
僕が考える日本のゲームの落ちぶれた原因は、
① 特定のディレクターの神格化
② 他業界からの「人間の上下関係の厳しさ」の流入
③ ①②によるゲーム作成の風通しの悪さ
だと推測する。
この前テレビで、ナ○コバ○ダイのゲームのCMを少し見た。
感想は、「何?この気持ち悪い美少女キャラもどきが登場するゲーム。」だった。
ナ○コバ○ダイでこのゲームの開発に携わった人でも、このゲームを「気持ち悪い」と
思える感性を持っている人はいたと思うのだけど、上記、①~③の僕の推測が当たって
いるとすれば、①~③の理由により「気持ち悪い」という一般的な意見を言える
状況ではなかったのだろうな。
僕は今日の午前中に電気屋に行ったのだけど、その電気屋のテレビで放送されていた
テレビ番組の「ある画家の時代背景のナレーション」とパソコンで動いていた
パソコンゲームの「モンハンの動画」が絶妙にシンクロしていて
「日本ゲームの水準はここまで上がっていたのか!」という錯覚をした。
よくよく考えてみると、子供に血しぶきが飛び散るゲームを売りつけている日本の
ゲーム業界に、そこまで高い品質のゲームを作れる訳ないじゃんと納得した。