09/02/06 23:17:56.44 dBQrMYOt
仕事でお客様への報告メールで上司に絞られた。
僕は、小学生、中学生の頃、塾に通って国語を勉強していても、
5段階評価の最高3までしか取れなかった。
高校生の時、国語は10段階評価で最高3までしか取れなかった。
浪人したとき、一ヶ月間一日中国語の問題集を解いていたけど、
国語力なんて付かなかった。僕に国語力の要る仕事をやらすのが間違い。
さっさと上司は、そのことに気付いて欲しいよな。
上司は、僕には「会議の司会は無理」ということには気付いた。
でも、僕に「国語力の要る仕事は無理」ということがわかると、
僕は、今の職場を暗黙の了解でクビになるんだろうな。
上司が横について報告書を書けと促してきたけど、僕はキーボードを
打たずに、ただただ時間が過ぎるのを待っていた。
今日は、会社の飲み会の日だった。飲み会の開始時間が数時間過ぎ、
上司は、「報告書を仕上げるのは来週でよい。」と言った。
そして飲み会に合流した。僕は前もって4千円払っていたけど、
「お通し」と「ウーロン茶2杯」と「デザートのミニ大福餅2つ」しか食べなかった。
凄く高価な「お通し」「ウーロン茶2杯」「デザートのミニ大福餅2つ」だな。
報告書は来週に持ち越しになり、来週の月曜日に仕上げることとなった。
正直言って、僕の国語力じゃ報告書を作るのは無理。
パートナーにバトンタッチしたいところ。でも、上司は変に熱血なところが
あって、「やり掛けた仕事は最後までやらす。」という古臭い考え方みたい。
パートナーにバトンタッチできれば、僕は自分には作ることが不可能な
報告書から開放される。しかし、パートナーは、月曜の午前中までしか
同じ職場にいない。月曜日に報告書を仕上げないといけないのだけど、
僕は誰も助けてくれなかったら報告書を仕上げるのは完全に無理。
まだ、気まずい申し訳の無い空気の中、職場で時間が過ぎるのを
じっと耐えて待つのだろうな。