07/11/10 20:07:40.61 7EtFk8zF
>参考文献
>竹下雅敏 神経叢のチャクラと脊髄のチャクラ ユニティ・デザイン
URLリンク(ja.wikipedia.org)
まぁいろんな資料読んでよく研究してる分
よくできてますといいたいとこですが、文献の読書にかたよるあまり
実践が伴ってないのが理解できます。
チャクラは本来精神世界と物質世界をつなげるものであり、
それ自体が時空を超えた空間なので、「位置」などというものは
正確にはありません。瞑想が極めて深くなっていくと
七つのチャクラは一つに融合し、全宇宙は一つとなります。
つまりチャクラは精神集中時に時空を超越するものであり、
背骨の上とか、体の中心とかいう概念がそもそもないのです。
よく似た例でたとえると虹に色は何色あるか?という問いです。
虹の色は7色と一般論で言われていますが、三色に見えるものもあれば
12色24色に見えるというものもあるでしょう。
しかし、いずれも正確ではありません。虹は無限に色分けできるものであり
色の数は見る人のその人の視覚の限界、あるいは概念で数が決まるもので、
色の数は決まっていません。
同じようにチャクラの位置はその人の概念によって変わるものであり、
それ自体に「位置」のない時空を超えた存在といっていいでしょう。
もちろん竹下さんのレベルでは、今の私の話のレベルはよく理解できない
かもしれませんが、瞑想を深く極めていくことにより、霧が晴れるように
理解できてくる日がくることでしょう。その日まで精進してください。
オーム