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「地震か」石川・輪島で騒動…実は戦闘機の衝撃波
11月27日22時10分配信 読売新聞
27日午後2時半ごろ、能登半島地震で被災した石川県輪島市や周辺市町で、「ドーン」という大きな音が十数秒続いた。
音は窓ガラスが振動するほどの大きさで、約1分置いてもう1度響いた。輪島測候所によると、地震は観測されていないが、
市役所や消防署などには、住民から「地震か」などの問い合わせが約50件あった。
航空自衛隊小松基地によると、当時、能登半島の北西約60~80キロの空域でF15戦闘機4機が超音速で訓練しており、
同基地は「超音速飛行した時の衝撃波(ソニックブーム)が、北西からの強い風で伝わった可能性がある」と話している。
輪島市立河井小学校では、音が響いた直後に、教職員が児童に対して、机の下に潜るよう指示。
「地震では」と、教師に質問する児童もいたという。
最終更新:11月27日22時10分
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