07/03/14 15:23:01.18 +EqYbBQQ BE:558722096-2BP(1001)
受験終わって暇だから式を変えて計算してみた。
こっちでもMMI10で震度7くらい。
・改正メルカリ震度階級と気象庁震度階級の対応の目安(20070314)
メルカリ震度階級 最大速度 最大加速度 --計測震度相当値-- ------------- 気象庁震度との対応目安
(MMI) (kine) (gal) (2)の値 (3)の値 (2)対応 (3)対応
1 Instrumental . 震度０ ※
2 Feeble 震度１ ※
3 Slight. 震度２ ※
4 Moderate. 1.1-3.4 13.7-38.3 2.58-3.47 2.72-3.62 3 3+ . 震度３
5 Rather Strong 3.4-8.1 38.3-90.3 3.47-4.21 3.62-4.30 4- 4 微妙に弱めの震度４
6 Strong 8.1-16 90.3-177 4.21-4.78 4.30-4.84 . 5L-- 5L- 震度４と５弱の中間
7 Very Strong 16-31 177.-334 4.78-5.33 4.84-5.36 . 5U- . 5U- . 震度５弱と５強の中間
8 Destructive. 31-60 334.-638. 5.33-5.89 5.36-5.89 6L- 6L やや弱めの震度６弱
9 Ruinous. 60-116. 638.-1216. 5.89-6.45 5.89-6.41 . 6U 6U 震度６強
10 Disastrous. 116+ 1216+ 6.45+ 6.41+ . 7 7 震度７
11 Very Disastrous. 震度７
12 Catastrophic 震度７
前>>12 2つ前>>3
気象庁震度との対応欄の記号：
(L)は｢弱：Lower｣、Uは｢強：Upper｣
(-)はやや弱い(対応震度と比べTが0.25より小さい)、(+)はやや強い(0.25より大きい)、
(--)は弱い(0.50より小さい)、(++)は強い(0.50より大きい)
※はPGA、PGVの情報がないので推測
比較に用いた値Tは(対応する震度のIinstr上限と下限の和)-(相当値の上限と下限の和)
計算：
(1) 2.07logAm+1.04 {σ=0.30}
(2) 0.98log(Am･Vm)+1.4 {σ=0.15} ←
(3) 1.82logVm+2.65 {σ=0.19} ← この２つで計算(>>12は(4)もどきで計算)
(4) 1.00log(AV)m+1.72 {σ=0.16}
(5) 0.15log(∫A＾2dt)-0.28 {σ=0.23}
※有効数字が足りない場合も少数第2位まで記してあります。
最大速度(PGA)、最大加速度(PGV)はUSGSにあった
Revised Peak Ground Motion Versus Intensity Relations によります。
URLﾘﾝｸ(pasadena.wr.usgs.gov)
参考
WIKI Mercalli intensity scale URLﾘﾝｸ(en.wikipedia.org)