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今日のクルマ マークX・ジオ URLﾘﾝｸ(toyota.jp)
ミニバンでもなければセダンでもステーションワゴンでもない。新しいカテゴリーのクルマを創造する
というトヨタのマーケット提案型のクルマがマークX・ジオである。マークXという名称だがセダンとは
メカニズムの共通点は一切無い。全長4660mm×全幅1800mm×全高1550mmという幅が広く全長が短いのは
シャシーをブレイド系と共有するためで、マークXセダンよりパワーのある280PSの2GR-FE型3.5L・V6エンジンを
搭載し、さらにマフラーも2本出しとなって排気効率を向上させている。そしてセダンと同サイズの18インチタイヤを履く。
ワイド＆ローなボディと相まって、マークXジオの走りはスポーツカーを蹴散らす俊足だ。