09/10/25 20:22:52.79 guwd9eMb
★大国実頼、史実では…
１．上杉家の米沢転封後、羽前高畑城7000石の城代を命ぜられたが、これを無視し京に滞在し続けた｡
２．1604年､兼続が本多正信の息子、本多政重を養子に迎えようとした事に反発、京まで政重を迎えに来た上杉家の使者を殺害｡
３．兼続激怒、家康に追求される前に実頼の口を封じようと追っ手を差し向けたが、実頼はいち早く高野山に逃げ込み上杉家を出奔。
４．実頼の出奔後、兼続は実頼の娘を引き取り養女に｡
５．実頼への意趣返しに、実頼が関係を結ぶことをあれほど嫌いぬいた本多政重の嫁にした。