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永禄7年(1564年)冬、与六(後の兼続)は、喜平次(後の景勝)と
ともに越後上田庄の寺・雲洞庵で修業生活を送っていた。ある夜、与六は
寂しさから実家を目指し脱走し、喜平次が後を追う。
この出来事が二人を強く結びつけることになる。
天正元年(1573年)、成長した兼続(妻夫木聡)は、幼少時代からの
仲間・泉沢久秀(東幹久)と越後と信濃の国境・川中島の山あいで、偶然、
武田軍の重臣・高坂弾正(大出俊)と出会う。
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