08/01/12 18:54:02.17 F/k+ug6u
新型インフルエンザの脅威を2回にわたり検証する1回目。国内で新型インフルエンザ感染が拡大し
た場合の混乱を想定したドラマを送る。響堂新原案、林宏司脚本、望月良雄演出。2008年11月。
日本海に面する寒村で新型インフルエンザの患者が相次いで確認された。東京の病院の副院長、田
嶋(三浦友和)はニュースをじっと見詰める。その村は田嶋の故郷で、テレビには決別した父、石
五郎(佐藤慶)が村の医師として必死に診察に当たる姿が映っていた。一方、村へ向かった感染症
予防研究所の奥村(麻生祐未)は、感染源らしい木造船を海岸で発見。政府は村を完全封鎖する。
だが予想もしない形で包囲網が破られ、東京でも最初のウイルス感染が確認される。