09/04/26 10:50:08.30 Rp6fDNV/
午後10時00分~11時30分
韓流ブーム以後、民間交流が進んだ日本と韓国だが、いまなお歴史認識は大きな溝となっている。
古代から現代まで 2000年の交流史の隠された真実を2年がかりで通覧する大型シリーズ。
第1回は、日本文化の源流をたどる
時空を超え、2009年の日本。 国宝・高松塚古墳壁画の修復作業が国を挙げて進められている。 7世紀に描かれたと考えられている極彩色の女性像、飛鳥美人。その絵の側にもまた、韓国の東西南北の「四神」が描かれている。
描いた絵師は、韓国からやって来た人と見られている。高度な文化をもたらした渡来人、その一方で、高度な文化を求め日本から海を渡った人々もいた。 彼らが、風俗や文化だけでなく、古代国家の形成にも深く関わっていたことは、意外と知られていない。
しかも、その関わり方を巡って、今様々(さまざま)な議論が日韓双方で繰り広げられている。 そして、仏教伝来の真相とは。「四神」の絵を道しるべに、海を越えた人々の旅路をたどりながら、日本と韓国の交流2000年の実相に迫る。